未経験からのキャリアアップ。
想像以上の未来と自己実現。

前職は「羊飼い」です。よく驚かれますが、新卒で入社した証券会社が倒産し、長期で1人旅をしたことをきっかけにニュージーランドで羊飼いという職につきました。帰国後、元々数字をみることは好きだった為、未経験でも経理職として働けるスカリーに入社。ただ入社当時は本当に何もできない社員でした。失敗を繰り返しましたが、それでも見守ってくれる社長や副社長の存在もあり、とにかく自ら勉強して挑戦してきました。その結果、現在では総務・経理部の部長職までステップアップし、プライベートでも結婚・子育て・マイホーム生活など充実した日々を過ごしています。仕事においても自身の経験も活かし、先輩・後輩、経験者・未経験者関係なく“頑張って結果を出している人が正当に評価される会社づくり”を目指しています。

「攻め」の経理！
バックオフィス業務でもオフェンス意識を。

総務や経理といった部署は、一般的にディフェンスイメージが強い職種だと思います。ただしスカリーの目指すべきバックオフィスは“攻める”ことができるチームです。例えば、経理であれば数字をもとにいろいろと分析をして営業チームや経営陣に提言しています。会社もそのような意見や、社員からの提案を積極的に聞いてくれる環境です。上司から与えられたことを受動的にこなすバックオフィスではなく、自分たちが自分たちで会社を作っているという意識を持ち、1人ひとりが裁量もって取り組んでいます。

毎日が新しい挑戦。
日々の変化を楽しんでいます。

スカリーは常に変化・進化をしています。そもそも属人的になりがちな業務を、組織的で互いが支え合える体制にすることで、エンタメ業界の労働問題の改善や、様々な変化にもつなげたいと考えている会社です。「今まで当り前だったから」という言葉に甘えるのではなく、創立から10年経った今でも評価制度の変更・構築や、新たなシステムの導入、社内の仕組みなどもどんどんブラッシュアップしています。変化しなければ衰退していくばかりなので、変化することを恐れず楽しむように心がけています。

やりたくないことをやることで
成長を実感。

どんな会社もそうだと思いますが、自分の理想だけではなく、ハードルの高い仕事や苦手な仕事、やりたくないと感じてしまう仕事も当然ありました。ただ、そんな仕事だからこそあえて挑戦することで、自分の幅を広げることが出来たと思っています。今では、自分中心の軸から、会社としての軸を持てたことで、自分の視野も本当に広がったように感じます。後輩たちにも挑戦する環境はどんどんつくってあげたいと考えています。

未来を見据え、更なる飛躍を。

急がしいと言われるエンタメ業界の中では、バックオフィスの総務・経理部も毎日がもの凄いスピードで過ぎていきます。とはいえ、行き当たりばったりで仕事をしているのではなく、社長を中心に数年・数十年先の未来を考え、事業計画をしっかりと作り動いています。会社の成長と、社員の生活の安定と向上につながるように自分自身も当事者意識をもって取り組んでいます。