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座談会

スカリーはあなたの「好き」を
追求できる会社です。

  • Y.H

    人事部 部長 兼 新規事業開発

    2016年中途入社

  • R.A

    47キャスティングパートナーズ事業部

    2019年中途入社

  • Y.O

    キャスティング部

    2019年新卒入社

  • H.W

    キャスティング部 主任

    2021年中途入社

未経験から、異業種から、新卒から。スカリーには、さまざまな経歴やきっかけで入社し、活躍している社員が多数在籍しています。座談会では、各テーマに対して4名それぞれの実体験を基にしたリアルな想いを語ってもらいました。

スカリーを知ったきっかけは?

H.W
私は知人からの紹介です。その方は芸能事務所のマネージャーをされていて、私が転職を考えているというお話をしたら「知っているキャスティング会社が増員したいと人を探していて、素敵な会社だし向いていると思うから、一度担当の方に会ってみない?」と薦めてもらったのがきっかけです。
Y.H
紹介してくれたなんて、本当にありがたい方だね!
H.W
そうなんですよ!今でもバッチリ楽しく働いていますからね。
Y.O
私は新卒入社なんですけど、ネットで調べて知りました。大学でも映像制作を少し勉強していましたが、就職活動前はキャスティング専門の会社があること自体知りませんでしたね。スカリーの存在を知り、一目惚れして第一志望で入社しました。
R.A
一目惚れの感覚わかる!私は全くの異業種で働いていたのですが、ずっとエンタメ業界に憧れがあったので、制作会社を中心に転職活動をしていました。転職活動中にキャスティング専門の会社があることを知ったんです。ネットで調べていくうちに、ホームページが素敵だなと感じて興味を持ったのがスカリーでした。
Y.H
みんなと違って、私は前職の時からスカリーとは仕事上のやりとりも少しあったので、会社の存在は知っていました。前職では芸能スクールで役者やタレントを育ててデビューに導くという仕事をしていましたが、夢をもった役者達がその夢で生活をしていけるように、もっともっと現場に近い所で若手俳優たちのチャンスを繋げていきたいと思い、キャスティング業界を志しました。そのためキャスティング会社に絞っていろいろと見ていた会社の1つがスカリーでした。

入社した決め手を教えてください。

Y.H
さきほども少しお話ししましたが、私はキャスティング業界を志して転職活動をしていたので、他のキャスティング会社も面接を受けて数社から内定をいただきました。その中で一番発展途上だったのがスカリーです。内定をいただいた他の会社の中には、大手のキャスティング会社や、当時のスカリーより良い条件を提示していただいた会社も正直ありました。ただ、代表たちの話しを聞きながら未来を見据えた時に、今後最も変化して未来を創れる会社だと感じました。そして自分自身も、この会社と共に未来を創りたいと思ったのが決め手ですね。実際にその当時の3倍以上の規模に成長しています。
H.W
Y.Hさんらしいですね。私の場合はホームページや会社概要に「人と人をつなぐ仕事」と書いてあったのが決め手です。転職を考えている当時、自分は「人と人をつなぐことが好きだし向いている」と感じる出来事がいくつか重なったんです。そこにタイミングよくスカリーの「人と人をつなぐ仕事」というフレーズが来て、グッと心を掴まれました。
R.A
私は漠然と「エンタメ業界に入りたい!」と考えていましたが、今まで遠い世界に感じていたので、エンタメ業界って怖いところなのかなという不安もありました。でもY.Hさんに面接をしてもらった時に、本当に丁寧に説明してもらい安心できました。いろいろなことに挑戦ができそうな環境や皆さんの人柄が安心できたことが決め手ですかね。
Y.O
みなさんそれぞれですね!私の場合、決め手は2つありました。スカリーの仕事がまさに自分のやりたい仕事だったというのが1つ。もう1つは、エンタメ業界って始発から終電まで働くようなイメージがあったのですが、スカリーは勤務時間や労働環境の改善もしっかり考えてくれているので、長く働き続けられる場所だと感じられたことです。
H.W
私もそこ魅力に感じた!やっぱり好きになった仕事を長く続けたいもんね。

入社前と入社後で
ギャップを感じたことはありますか?

H.W
想像していたよりも社員が生真面目なところです。
Y.H
生真面目(笑)!
H.W
入社前はエンタメ業界なので、仕事も人柄もゆるい感じの人が多いのかなと思っていたのですが、みんな「与えられた仕事をきちんとやり遂げる」という意思が強いと感じました。地味な作業も多いのですが、それを面倒がらずにきちんとやり遂げる人ばかりで「みんな生真面目だな」と感じました(笑)。
R.A
私も前職が銀行というお堅い仕事だったので、それは思いました!もちろん普段は皆さんお堅い感じではないんですけど、仕事になるとガラッと真面目になるというか(笑)。ギャップがありますね。
Y.O
私はホームページ等で得た情報と、実際会社に入ってからのギャップはほとんどありませんでした。強いてギャップを挙げるなら、思っていたよりも社内の風通しが良かったことですね。全体的に若い社員の多い会社なんですけど、役職の人もそうでない人も集まってワイワイ楽しそうに話しているのが印象的でした。
Y.H
たしかに風通しはすごく良いよね。
H.W
普段もそうですが、特に社内イベントの時などは、大人たちが全力で楽しんでますしね。
R.A
私が感じたギャップは、想像していた以上に変化が多い会社というところですね。人事制度など社内の制度も変わりますし、新しいことに挑戦する人も社内に多いですし、会社自体があらゆる変化を楽しんで受け入れているような印象があります。
Y.H
たしかに変化も多いよね。もともと属人的なキャスティング業界を、組織化してお互いを支えあうことでエンタメ業界の過酷な労働環境の改善につなげたり、今までの業界の当たり前に習うだけではなく、変えていこうとする姿勢がある会社だと思います。

入社してから自分自身が
変わったと思うことは何ですか?

R.A
前職はお堅い職場で個人営業をしていたので、仕事はほとんどルーティンワークでした。現在は47キャスティングパートナーズ事業部でお客様の開拓や、企画の提案をしているため、ルーティンワークでは絶対に回りません。だから仕事のために自分で何かを学ぶという機会はすごく増えたと感じています。
Y.H
みんなうちに入ると、勉強というか必要な知識を自分から学ぶようになるよね。
Y.O
大学時代にアルバイトをしていたのですが、その時は指示をもらって、淡々とこなしているだけだったんですね。でも社会人になると、指示されたことのプラスアルファもやって会社に貢献することが必要になってくるので、仕事に対する意識が以前とは全く変わったと思います。
H.W
私もそれにちょっと近いかな。以前は目の前の仕事に淡々と取り組む感じだったんだけど、スカリーに入ってからは、常に目標を掲げてそれを意識しながら仕事をするように変わった。定期的に上司と相談する機会があるから、そこで現在の自分が目指すべき目標が明確化されるんだよね。現在は部下もいるので、きちんと後進を育てることが目標。
Y.H
すばらしい!私はそもそもキャスティングがやりたくてスカリーに入ったので、最初は寝る時間も忘れるくらいキャスティングの仕事が楽しく、目の前の案件ばかりに注力していました。ただ、任せていただけることがキャスティングの現場業務だけでなく、新規事業の開発や人事部長としての役割が増えてきた中で、目の前のことや個の動きだけでなく、もっともっと広い視野で会社全体の動きやその先をみるようになったと実感しています。

会社の魅力だと感じる点を
教えてください。

Y.H
Y.Oさんも言っていたのですが、すごく風通しの良い会社だと思います。コロナ禍で少し減りましたが、みんなで富士山に登ったり、創立記念日に海でバーベキューしたりするなど、全体で交流できる機会が多かったので、それが全体の仲の良さであったり、意見を出し合えるカルチャーの土壌になっているのかなと思います。
Y.O
私はいつも社内イベント楽しみです。そういったところも含めて風通しの良さが魅力だと思います。社内で聞こえてくるのが、パソコンのキーボードを叩く音だけではなくて、あちこちから笑い声がするというのは自慢できるところだと思います。
H.W
あと、社員それぞれのことを考えてくれている組織だなと思います。社員1人ひとりの日々の幸せ度を上げていこうという考え方が社内に浸透していて、上司との面談などの際にも「どういう生活を送りたいのか」「それを成し遂げるためには、どうするべきか」なども話してくれたりします。
R.A
たしかにそうですね。社員個々の挑戦だったり、新しいことをしたいと思った時に、それを応援してくれて、実際にやらせてみてくれます。
Y.H
たしかに。スカリーは「何かをやろう」となった時に社員に挑戦をさせてくれる。そして任せっぱなしではなく、何かミスや問題が起きた時には上司がきちんと対処するというのは文化になってるよね。問題がおきても、最終的にピンチをチャンスに変えてしまう人が多いから、みんなも安心して何かに挑戦することができるのかなと思っています。

仕事でやりがいを感じるのは、
どんな時ですか?

H.W
キャスティングの仕事は、先方の意向を聞いた上でキャストを提案します。提案後に監督さんやプロデューサーさんから「みんな良すぎて、選ぶのが難しい」と言われた時には「よし!」とうれしくなっちゃいますね。
Y.H
うん、これは何回経験しても嬉しくなるよね。
Y.O
私ははじめて取り組んだ大きな案件をやり終えた後に、上司2人から「途中経過がうまく行かず苦労しても、最後にお客様を満足させられたから100点満点」と言っていただけたんですよ。それ以来、現場が終わって制作の方やお客様から直接感謝されることが一番のやりがいになりましたね。
Y.H
やっぱり社内・社外関係なく、誰かに感謝されるのってやりがいにつながるよね。
R.A
そうだと思います!私もお客様から喜んでいただけた時が一番うれしいですね。私はキャスティング以外にもイベント企画も担当しているのですが、クライアント様と直接やりとりできて、直接喜んでいるところを見られるというところがやりがいになっています。

スカリーに入社してから身についた
スキルってありますか?

H.W
私は交渉力がついたと思います。仕事やプロジェクトによってもう予算が決まっていたり、様々な制作事情があったりするのですが、どんな案件でも「ここはこういう決まりだからダメだよね」で諦めてしまったら、それはスカリーの仕事じゃないと思っています。そういった時にも、諦めずに交渉して、より良い結果につなげていく力がついたと感じています。
R.A
先輩たちを見ていると、交渉のスキルがすごいなと思います。なかなか真似できない。
Y.O
やっぱりそうですよね!みんな交渉力があるのが普通なのかなと思ってたんですけど、やっぱり難しいですよね。
Y.H
簡単には出来ないかもしれないけど、先輩たちのやり方を1つひとつ吸収していけば出来るようになると思うよ。ちなみに交渉力や営業力がある先輩は、自分自身で勉強したり、フットワーク軽く情報収集の場に足を運んでいる印象かな。スカリーは制度的にも年功序列の会社ではないので、自ら努力していれば任せてもらえる仕事も増えていくからモチベーションにもつながるよね。
R.A
そうなんですね。私は自分の実力がまだまだ足りないと思っているのですが、入社時の自分と比べて、相手の求めていることや、してほしいことを考えて実行できる力がついてきたと思います。いつも仕事の時には相手の方が求めているものを瞬時に出せるように意識して働いています。

あって良かったと思う福利厚生は?
またどのように活用していますか?

Y.H
ひと味違うスカリーの福利厚生としては、リラクゼーション費ですね。設定金額が決められているのですが、マッサージでもエステでも、心身をケアするのための費用を会社が負担してくれるという内容です。
H.W
めちゃくちゃありがたいですよね!あと私が重宝しているのが社員の交流費です。社内のチームで行くランチやカフェ代を会社にもってもらえるという制度です。私も部下がいるので、彼らとの食事の際などに利用しています。
Y.O
リラクゼーション費は私もありがたく使わせてもらっています。あと、福利厚生に当たるのかわからないのですが、スノボやバーベキューなどの社内イベントを楽しみにしています。普段話す機会の少ない方とも話せる機会です。自由参加ですが、みんな話しやすいから若手の私でも参加しやすいですね。
H.W
年長者の方が参加率高いよね。あとはしゃいでるのも年長者の人が多いよね(笑)。
R.A
私もリラクゼーション費です。リラクゼーション費は映画を観て心を充電する費用としても使えるので、私の場合は映画を観に行くことが多いですね。月に数本は劇場で見れますし、仕事にも活かせるのでありがたく使わせてもらっています。

入社を希望する方へメッセージ

Y.O
自分のやりたいことに対して、全力で背中を押してくれる会社です。自分の可能性を信じて伸び伸びと働ける職場なんじゃないかなって思います。
R.A
スカリーは色々な経歴の方がいて、それぞれの個性を活かせる会社だと思います。私自身も全くの別業種からの転職組ですし、他にも色んな業界から来た方がいて、他業種で培った経験やそれぞれの個性を活かすことが会社の原動力にもなっていると感じています。1人ひとりの個性を受け入れてくれる会社ですので、興味をもった方は飛び込んできてほしいと思います。
H.W
キャスティングという仕事は、人のことをよく見る仕事なので、見れば見るほど、携われば携わるほど、好きになる人が増えていきます。タレントさんもそうですし、制作も、監督も、技術さんも、情熱を持って働いている現場を間近で見られるので、世の中に対して「好き」という気持ちが増える仕事です。そして、このキャスティングという仕事で気持ちよく働ける環境を整えてくれているのがスカリーです。
Y.H
スカリーは「好きなことを好きと言える会社」です。そして、好きなことを仕事にできる業界だからこそ、仕事も生活もうまく融合させながらどちらも楽しむ『ワーク・ライフ・ブレンド』という働き方ができるのもスカリーの特徴の1つだと思います。生活の中にある「演劇や音楽が好き。こんな俳優やアーティストを応援している。」といった自分の“好き”も仕事に活かせます。そのような環境で働いていれば、毎日が充実して誇れるようなものになっていくのかなと感じています。「もっと人生を充実させたい!」「もっと成長していきたい!」「エンターテイメントと共に生きたい!」という方は、ぜひぜひ来ていただきたいなと思っています。

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