全くの異業種での経験やスキルも、
スカリーで活かせます。


M.N
キャスティング部
2021年中途入社
前職でバレエ用品店で販売の仕事を経験した後、業界未経験でスカリーへ。幼少期よりクラシックバレエ一筋の生活をしてきたが、エンタメや音楽の仕事に関わりたいという強い想いから異業種へ転職。2年目から新人のOJT担当も務めている。
趣味 音楽鑑賞 / 特技 クラシックバレエ

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音楽に関わる仕事を探していた時に
スカリーに出会いました。私はもともと音楽が好きで、転職の際に音楽に関わる仕事がしたいと思って色々調べていたのですが、たまたまスカリーのページが目に止まり「キャスティングってなんだろう?」と思ったのがスカリーとの最初の出会いです。ホームページやネットでスカリーのことを調べていくうちにだんだん興味を抱くようになりました。素敵だなと思ったのは口コミ情報にマイナスのコメントが全然なかったこと。私も前職の時に勤め先の口コミを見たりしていましたし、他の会社の口コミも見ていたのですが、どんな会社でも基本的にマイナスのことって書かれてしまうんですよ。ところが、スカリーにはマイナスなコメントがありませんでした。そこでより一層興味を惹かれ「この会社に入りたい」と思うようになりました。
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クラシックバレエの世界から
キャスティング業界へ。私は子どもの頃からクラシックバレエをやっていて、社会人になってからもバレエ用品やヨガウェアの販売員をやっていたので、それまでは自分を取り巻く環境が限られていました。そこから一転、キャスティングというガラッと違う業界に来たので、最初はとまどいもありましたが、未経験でも安心できる研修体制もあり、今では視野や興味、自分の抱えられるキャパシティなどが大きく広がったのを実感しています。もともと興味のないことはあまり調べたりしないタイプだったのですが、今では率先して色々なドラマを見るようになったり、芸能事務所のことを調べるようになりました。また、ドラマを見ていても「これ、エキストラ集めるの大変だったんだろうな」って思ったり、少しドラマの見方も変わってきましたね。
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入社前に抱いていたイメージ通りの
和気あいあいとした会社です。「スカリーがどんな会社なのか?」を短い言葉で表すと「明るい」「パワーがある」「活気に溢れている」といったキーワードが思い浮かびます。年齢や部署などの分け隔てなく、みんなでコミュニケーションを取り合えるのが良いところだと思います。社内のあちこちに会話の輪があるので、自分の好きな話題のところに入って話せるのも楽しいです。社員に共通しているのは、話しにくい人が1人もいないところ。みんな話しやすいですね。もともと和気あいあいとした会社というイメージを持っていたのですが、入社してからもイメージ通りの雰囲気の会社だなと感じています。
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「挨拶」と「気配り」を
先輩たちから見習っています。スカリーの先輩たちを見ていると、挨拶と気配りがすごいと感じる場面が多くあります。まず挨拶についてですが、スカリーは挨拶を大切にしている会社だと思います。私たちの仕事は撮影現場に行くことや、様々な業種の人が集まる場に行くことも多いので、きちんと挨拶できないと「現場にいるけど、何をやってるのかよくわからない人」になってしまうんです。だからキチンと挨拶することは基本中の基本です。気配りに関しても職業柄必要な場面が多いためか、気配りの達人と思える先輩がたくさんいます。先を読んで行動し、さりげなく気配りをする、スマートでカッコいいです。先輩たちの背中を見ながら、私も挨拶と気配りのスキルをもっと高めていきたいと思っています。
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手掛けた仕事のクレジットに
自分の名前を載せてもらえることも。これまでに手掛けた仕事で印象深いのは、オーケストラのキャスティングの仕事です。スカリーでオーケストラのキャスティングをすることになったのはこの時が初めてで、社内の誰にもその繋がりやノウハウはありませんでした。なのでひたすらネットで全国のオーケストラを調べて、片っ端から電話をかけて交渉しました。こうした地道な作業を積み上げて、最終的には無事に納得のいくかたちでオーケストラをキャスティングすることができました。大変でしたが達成感はひとしおでした。もう1つの印象深い仕事はミュージックビデオのキャスティング。もともと音楽が好きでこの業界に入ったという経緯もあるので、作品のクレジットに会社と自分の名前が載ると感激もひとしおです。自分の名前が載っているクレジットは全部スクリーンショットにして保存しています。
ONE DAY 1日の流れ

- 08:00
- 撮影現場直行(某スタジオにて)
- 12:00
- ランチ(ロケ弁/撮影現場にて)
- 16:00
- 別作品の提案リスト作成(撮影現場にて)
- 17:00
- 新規案件打合せ(オンラインにて)
- 18:30
- 撮影終了
- 19:00
- 現場にてご挨拶をして直帰
やりたいことを言い続ければ、
チャンスをくれる会社です。
スカリーの和気あいあいとした雰囲気は、1回でもオフィスに来て面接を受けていただくと実感していただけると思います。また、スカリーはやりたいことを口に出していたら、上司や先輩たちがそれを覚えていてくれて関わるチャンスを与えてくれます。先ほどお話したオーケストラの案件もミュージックビデオの案件も「音楽に関わりたいと言ってたから、やってみる?」という感じで担当させてもらいました。もちろん任せてもらえるように努力することが前提ですが、ジャンルに関わらずやりたいことはやらせてもらえる会社なので、ちょっとでもエンタメに興味がある方ならばぜひエントリーしてみてください。